日本の特筆は女王国という家父長制度の強い昔に
珍しいマザコン国があって、このクソアマのコビトの住人が。の意味合いは
あったんだと思いますよ。

三国志魏の時代に邪馬台国でヒミコに次がイトで
ジングウウ皇后の三韓征伐
このたびは聖徳太子の使いがオバが主人で摂政を命じられて
などとやったから
女に尻しかれて日が昇る天子だの対等に物を言いやがって
くらいの怒りがあったんですよ。
だから「小」で「阿」なんですよ。幼いし、バカだし。となる。

昔の教科書は天本思想・中華思想を良く知ってなくて
専門家だけ秘密にしてて口外しなかったから
学問は閉鎖的で
小中学校の歴史教科書に、日の出が良くて日没はむなしく劣っている。
それで隋の煬帝(ようだい)を怒らせた。と説明していたんです。
わたしはもう40近いですが、もう30年も前の話です。

ところが中華というのは、太陽が一つで天下を照らすように
天子が一人で天下を治めるという思想のもの。
太陽が二つある言い方を咎めて部下のハイセイセイに視察して来い。と
言ったわけです。
「陛下」というのは天下一つの太陽を祀る階段の下に、の意味。
一人しか祀りをしてはいけない。
まあ、そういうわけです。