【衆院選】自民党圧勝で「５度目の靖国参拝近い」-中国青年報（09/12）

そごうφ ★

１１日に行われた衆院選で自民党が圧勝したことに各国メディアが注目。
中国共産主義青年団の機関紙である「中国青年報」は１２日、
「中国と韓国は、靖国神社参拝に固執する小泉純一郎首相の進退、
そして日本のアジア外交に強い関心を寄せている」と報道。
「小泉首相の続投が決定したことで、５回目の靖国神社参拝もそう遠くはないだろう」とする専門家の声も紹介している。

また、「今回の総選挙は、日本国民だけでなく国際社会からも高い関心が寄せられていた。
選挙結果により今後の日米関係が左右されるため、米国は神経をとがらせていた」
「民主党の岡田克也代表は、マニフェストで年内に自衛隊をイラクから撤退させるとしていたが、
ブッシュ大統領にとっては受け入れ難いものだった。そのため米メディアは、
早くから『小泉支持』の姿勢を保ち続けてきた」などとしている。

ソース：サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=0912&f=politics_0912_001.shtml