5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【書評】『日本共産党の戦後秘史』兵本達吉著[10/03]

1 :筆返しφ ★:2005/10/03(月) 10:43:09 ID:???

暴力に彩られた罪深き歴史

 本書は、雑誌「正論」に連載されていたものを、著者の兵本達吉氏が一部加筆した
ものである。改めて読んでみると、「平和、平和」と叫ぶ日本共産党の実態は、暴力と
テロに彩られ、北朝鮮と同じだなと言わざるをえない。

 本書の中でそれはいくつもの実例をあげて示されている。例えば、昭和八年十二月
二十三日、当時日本共産党の中央委員だった大泉兼蔵、小畑達夫の二人が、宮本顕治、
袴田里見ら別の中央委員らにより「特高警察のスパイ」という容疑をかけられ、過酷な
査問の末、小畑が急死したいわゆる「スパイ査問・リンチ殺人事件」がある。

 この事件については、立花隆が「文芸春秋」一九七六年新年特別号で、「日本共産党の
研究」と題した論考を発表し、残虐なリンチの実態を暴露したことにより注目を集めた。

 この事件が「特高警察によるデッチあげ」であることを論証し、立花に反撃するために、
日本共産党は「第一委員会」という組織をつくった。若き兵本氏はこの「第一委員会」の
最年少の一員として資料収集などにあたった。

 「第一委員会」は小畑の死因を「外傷性ショック死である」という法医学の権威、
古畑種基東京大学医学部教授による鑑定書を覆すべく、各地の大学の法医学教室に
資料を送付し、古畑教授の鑑定書の再鑑定を依頼したが、すべて断られた。京都大学の
医学部からは、「現在の法医学の到達点に立てば、リンチが死因であることの立証は
当時よりも容易である」と言われてしまった。

 最近の日本共産党は、「リンチ殺人事件」に関する著者の詳細な主張に対し、一切
反論していないが、これでは宮本顕治による殺人疑惑はいっそう深まらざるをえない。
「教科書に真実を」「歴史を直視しろ」などと叫ぶ日本共産党員の教員諸君こそ、
本書を読み、日本共産党の罪深き歴史を、素直な目で見つめるべきではないか。

 大阪経済大学助教授 黒坂真

http://www.sankei.co.jp/news/051002/boo012.htm

16 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.02 2018/11/22 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)