【犯罪】韓国スリ団再武装…『稼ぐため』送還メンバー密入国～短期間に犯行重ね自国に逃げ帰る「ヒットアンドアウエー」［4/8］

ポリリーナφ ★

韓国スリ団再武装
『稼ぐため』送還メンバー密入国

警視庁が昨年逮捕した韓国人すり犯三十一人が包丁などの凶器を持っていなかった
のに対し、今年は逮捕者十人から既に四本の包丁を押収、韓国人すり団の“再武装”
が進んでいることが分かった。六日、東京都荒川区のＪＲ西日暮里駅で発生した催涙
スプレー噴射事件で、傷害などの現行犯で逮捕された韓国・釜山出身の沈平根容疑者
（３８）は、二〇〇二年に大阪府警に逮捕され、服役後に強制送還されていた。警視庁
は韓国人すり団の再武装とともに、密入国にも警戒を強めている。

沈容疑者は四年前に摘発された「釜山グループ」という武装すり団のメンバー。警視庁
の調べに「日本で働いて稼ぐために密入国した」と供述しているという。

韓国人すり団は、出身地から「釜山グループ」「ソウルグループ」「テジュングループ」
などに大別される。釜山グループは凶器による武装が特徴とされ、東急東横線田園
調布駅で〇四年、包丁を振り回すなどして乗客らにけがを負わせたのも釜山グループ
だった。

捜査三課のまとめでは、今年一-三月の韓国人すり団の犯行とみられる被害は三百
五十九件で、件数自体は前年同期に比べ百五十四件減っている。しかし、昨年は押収
ゼロだった包丁が今年は既に四本押収。沈容疑者は、上着の内側に安全ピンで包丁
のさやを留め、携帯する細工までしていた。

すりは現行犯でなければ逮捕できないが、職務質問で包丁を持っていることが分か
れば、その場で銃刀法違反の現行犯で逮捕できる。昨年、包丁の押収がゼロだった
ことについて、捜査幹部は韓国人すり団が、こうしたリスクを避けようと自制したとみ
る。今年に入り、包丁の押収が増えたことで韓国人すり団が再び、被害者や警察官を
傷付けても逃げようとする姿勢に転じた可能性もあり、「凶悪犯罪に発展しかねない」
（捜査幹部）と警戒を強めている。

韓国人すり団は、数人のグループで財布の「抜き取り役」や「見張り役」のほか、周り
の目を遮断する「壁役」、被害者の注意を引きつける「足止め役」などの役割を分担し、
被害者を集団で取り囲む手口が特徴。

韓国国内にいる「野党（ヤジャン）」の指示で、「社長（サジャン）」というリーダーが部下
を率いて来日し、短期間に犯行を重ねた後に自国に逃げ帰る「ヒットアンドアウエー」
方式とみられる。

多くは正規のパスポートで入国しているが、沈容疑者は「昨年十一月末に船で日本に
密入国した」と供述。田園調布駅の事件で逮捕された男も、同国船籍のセメント船に
潜り込んで不法入国したとされる。

「多額の現金を持ち歩く人が多い」「防衛意識が薄く、犯行が容易」などが、韓国人
すり団が来日する大きな理由。一度日本で逮捕されると正規に入国できなくなるため、
危険を冒してまで密入国するメンバーも多いとみられる。

警視庁は今年一月、捜査三課の捜査員三十二人を中心に「来日韓国人すりグループ
掃討作戦取締本部」を設置。動向に目を光らせている。

ソース：東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060408/eve_____sya_____001.shtml
【韓国人強盗団催涙スプレー噴射事件】釜山-大阪の密航路か　沈平根容疑者「昨年末、船で入国した」【2008/04/08】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1144442246/
【韓国人強盗団催涙スプレー噴射事件】「強制送還後再び密入国」と沈容疑者★３〔04/07〕
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1144398162/